株式会社ハセガワアーキテクトスタジオ二世帯住宅
「2世帯だからできること」として最も有効なのは「親世代・子世代がゆるくつながる」ことです。
どのスペースでも、考え方・工しだいで...
「住む人と空間の調和」=家族みんなが安心できる、豊かな空間を持った建物
「時代の変化との調和」=移り変わる時代と共に、変化・成長できる建物となり充実した2世帯ライフが実現できると考えています。
どのスペースでも、考え方・工しだいで...
「住む人と空間の調和」=家族みんなが安心できる、豊かな空間を持った建物
「時代の変化との調和」=移り変わる時代と共に、変化・成長できる建物となり充実した2世帯ライフが実現できると考えています。
2世帯づくりのポイント
なにかを創るときは、必ずメリット・デメリットが存在します。では、2世帯住宅には、どの様なメリット・デメリットがあるのでしょうか?まずはそこを理解した上で、考えていきましょう。
メリット
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プライバシーを尊重しながら、家族間の交流を深めることができる。
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親世帯の将来への不安要素(生活面・健康面・災害時等)を軽減することができる。
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子育てへの協力、アドバイス等、親の協力を得やすく、育児の不安が軽減できる。
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祖父母が身近にいることで、子供の成長によい影響を与えることができる。
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建築コストなどの費用を分担することで、お互いの費用負担を軽減できる。
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土地や建物等の継承問題を事前に話し合うことができる。
デメリット
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お互いの生活に干渉しやすくなる。
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生活の時間帯が異なる場合は、物音などが気になることがある。
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嫁、姑などの関係性に気をつかう。
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同じ建物で共に生活するため、関係性に不協和音が生じると修復しづらい傾向がある。
これらのメリット・デメリットを家族間でよく話し合い、理解し整理した上で、デメリットをカバーする設計プランを立て、家族みんなが満足できる自分たち家族だけの「オリジナル二世帯住宅」を造りましょう。
種類
二世帯住宅には、多くく分けて2つのタイプ(融合タイプ・独立タイプ)があります。では、わかりやすくタイプ別にご説明致します。
融合タイプ

「プライバシーは絶対守りたい!
■完全融合タイプ(同居型)
古きよき日本の一般的な生活スタイル。
二世帯・三世帯が一つ屋根の下で協力しながら生活するスタイルです。
プライベート部分(寝室)以外は、基本的に共用スペースになります。
古きよき日本の一般的な生活スタイル。
二世帯・三世帯が一つ屋根の下で協力しながら生活するスタイルです。
プライベート部分(寝室)以外は、基本的に共用スペースになります。

「一部分は共有したい!」
■部分融合タイプ
娘夫婦とその親世帯に多い生活スタイル。
キッチン・洗面所・浴室等、水周りを共用にすることで、建築コストを抑えることができるというメリットがあります。
夕食を共にすることが多いためキッチンは共用にしておいて、別々の場合にも対応できるようサブキッチンを設けておくなど、別使用の対応も考慮できるプランです。
共用スペースが多いため、家事や育児などに積極的に協力することができ、くつろぎの空間も共用することで、家族間の交流を深めることができます。
娘夫婦とその親世帯に多い生活スタイル。
キッチン・洗面所・浴室等、水周りを共用にすることで、建築コストを抑えることができるというメリットがあります。
夕食を共にすることが多いためキッチンは共用にしておいて、別々の場合にも対応できるようサブキッチンを設けておくなど、別使用の対応も考慮できるプランです。
共用スペースが多いため、家事や育児などに積極的に協力することができ、くつろぎの空間も共用することで、家族間の交流を深めることができます。
独立タイプ

「一部分は共有したい!」
■上下独立タイプ(内階段タイプ)
玄関部分を共用とし、二世帯間の行き来する空間を内階段としたタイプ。
常に階段の上り下りが必要な上階には子世帯、玄関からバリアフリーが可能な下階には親世帯、というのが一般的です。
上下階で、プライベートスペースが完全に分かれているため、共用スペースの玄関と内階段の使用ルールを家族間で決めておくことで、問題を発生しにくくできます。
玄関部分を共用とし、二世帯間の行き来する空間を内階段としたタイプ。
常に階段の上り下りが必要な上階には子世帯、玄関からバリアフリーが可能な下階には親世帯、というのが一般的です。
上下階で、プライベートスペースが完全に分かれているため、共用スペースの玄関と内階段の使用ルールを家族間で決めておくことで、問題を発生しにくくできます。

「一部分は共有したい!」
■上下独立タイプ(外階段タイプ)
二世帯間を行き来する階段部分を外部階段としたタイプ。
上下階それぞれに専用玄関を設けます。全てが完全に上下で独立しているプランですが、一部に吹き抜けなどを設け、お互いの気配を感じられる共用スペースをプランニングすることで、家族間の交流も可能となります。
二世帯間を行き来する階段部分を外部階段としたタイプ。
上下階それぞれに専用玄関を設けます。全てが完全に上下で独立しているプランですが、一部に吹き抜けなどを設け、お互いの気配を感じられる共用スペースをプランニングすることで、家族間の交流も可能となります。

「一部分は共有したい!」
■左右独立タイプ(完全独立連棟型)
建物を縦に分割し、左右で独立させる連棟型のプラン。
共用部分は外部の庭など、アプローチ部分だけのため、家族間の交流についてよく話し合ってプランニングするとよいでしょう。
それぞれに内階段が必要となり、外構以外は全て二住戸分のため、建築コストは一番高くなるタイプです。完全分離のため、将来は賃貸物件としても利用できるといったメリットがあります。
建物を縦に分割し、左右で独立させる連棟型のプラン。
共用部分は外部の庭など、アプローチ部分だけのため、家族間の交流についてよく話し合ってプランニングするとよいでしょう。
それぞれに内階段が必要となり、外構以外は全て二住戸分のため、建築コストは一番高くなるタイプです。完全分離のため、将来は賃貸物件としても利用できるといったメリットがあります。
2世帯ライフを成功に導くためのアドバイス
私は現在、自分で設計した二世帯住宅に住み、実際に二世帯ライフを実践している設計士です。設計士としての立場からはもちろんのこと、二世帯ライフ経験者としての視点からもアドバイスいたします。
二世帯住宅には、それぞれのタイプにメリット・デメリットがあり、これが正解という形はありません。
たとえば、先にご説明したタイプ別二世帯住宅では、独立タイプの方がプライベート性が強くなっています。 プライベート性が強いタイプの住宅は、気づかいが少なくて済みますが、逆に建築コストは高くつきます。
二世帯住宅の"正解"は、そこに住む家族によって違っていいと思います。
大切なのは、「自分たちに合っているかどうか」ということだからです。
将来を見据えた計画になりますので、これを機会に、それぞれの家族のライフスタイル、大事にしていること、協力できること、 妥協できることなどを丁寧に考え、未来の家族像を想像し、自分たち家族だけのスタイルを見つけてください。
そうすれば、楽しく・心地よく・安心な二世帯ライフが見えてきます。
私たち設計士は、そのスタイルを見つけ・実現させるお手伝いをするだけです。
後は、お互いに仲良く暮らす努力があれば、成功です。
たとえば、先にご説明したタイプ別二世帯住宅では、独立タイプの方がプライベート性が強くなっています。 プライベート性が強いタイプの住宅は、気づかいが少なくて済みますが、逆に建築コストは高くつきます。
二世帯住宅の"正解"は、そこに住む家族によって違っていいと思います。
大切なのは、「自分たちに合っているかどうか」ということだからです。
将来を見据えた計画になりますので、これを機会に、それぞれの家族のライフスタイル、大事にしていること、協力できること、 妥協できることなどを丁寧に考え、未来の家族像を想像し、自分たち家族だけのスタイルを見つけてください。
そうすれば、楽しく・心地よく・安心な二世帯ライフが見えてきます。
私たち設計士は、そのスタイルを見つけ・実現させるお手伝いをするだけです。
後は、お互いに仲良く暮らす努力があれば、成功です。